■訪問時期:2017/5月
5年くらい前
たぶん「HO((株)ぶらんとマガジン社)」か「ワンダーJAPAN(三才ブックス)」でこの子を一目見て、稲妻、打たれ、恋が走り出した

▲この子
「ひょうたんおやじ」ちゃんという名前以外、彼女(?)の全ては津別町の深い森の中に隠されていた
でも会いたい、会いたくて仕方ない・・・あなたに・・・
会いたくて、会いたくて会いたくて震えるぞハートッッ!!
…と、「会いたい系J-pop渋滞」を引き起こしつつ、念願の「シゲチャンランド」にパパウパウパウッ!!

▲遠目からでも「ッ!?」となる佇まい

▲フヒヒヒイィィーン
ついて早々アメリカ・インディアンのトーテムの如き、なんだこれは、社?祠?的なものが出迎えてくれ…ってああっ!もうひょうたんおやじちゃんだああ!

▲駐車場のオブジェ、年々後ろに長くなってるらしい
入ってすぐのTicket Houseで入館料700円(小学生以上)を献上
おおまさかあなたが!
YES!シゲチャン!!
館主で造形作家のシゲチャンこと大西重成様は元々TOKYOで制作活動をしていたそうで、故郷のここ津別でランドをオープンしたのは2001年のこと
ちなみに・・・

▲赤い

▲赤い

▲赤くてパンパンに詰まっている
ランドの建物はとにかく赤い、14棟あって14棟赤い
※マップはシゲチャンランド公式HPよりお借りしました
それぞれ「Right Hand House」や「Head house」など人体の名前がついていて、各Houseごとにキャラの立った、右脳が揺れるワンダーランドが繰り広げられているのだ!
ワンダーランドでは言葉は不要、見て感じて行きたくなーれ☆☆
LeftかRightかどっちかのHand House

▲よく見ると日用品だったりする
Nose House

▲流木や貝(たぶん)などその辺にあるものを錬成して、新たな生命を生み出している

▲なんかの柄の根本かしら、じゃあ柄本くんですねはじめまして

▲影まで美しい違う星フィールなギャラリー、オシャレスギ

▲オシャレスギなので白黒で撮ってみたらやっぱりオシャレ

▲「○○○○○○(ヒトには知覚できない鳴き声)」
Mouse House

▲ヒトより上位の存在である感じがすごい
Head House

▲大きめひょうたんおやじちゃん発見!へっへ、いいツヤしてんじゃねえの(じゅるり)…

▲かわいいのもいっぱい、クマヤキ(後編参照)の原型っぽいクマ
オッス!ピーナッツマン!
午前中はここまで!ご飯をたべてから再訪を決めるのであった
後編へ続く
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