中標津「佐伯農場」が農場でレストランでアートですごい

好奇心の部屋
▲ランチウェイの象徴的なアイコン「大地を歩く人」、四角いパイプの合体ロボのよう

訪問時期:2017年7月

 

おお、人間は、一度に何足のわらじを履けるのだろうか?

中標津にある佐伯農場の場合、

①農場経営 ②レストラン牧舎経営 ③ロングトレイル推進 ④ギャラリー運営 ⑤アート制作 ⑥宿泊施設経営

と、既に6足履いている6本足なのである12本足なのである

その中でも後ろの3足、ギャラリー運営・アート制作・宿泊施設経営 がとてもかっこいいのでありますよ、お暇なら見てよね

荒川版画美術館

正面玄関からすぐの建物にある版画作品を展示するギャラリー。目に留まったのはこのウシくん。版画だけじゃないのね

▲白と黒でこんなに質感が伝えられるなんて・・・!

・・・

ん?

これ…

▲毛どころか目の周りの肉っぽい質感まで再現

うわ版画だこれ

彫るっていうより「引っ掻く」に近そうな、細かい細かい仕事ぶりに脱帽なのであります

ギャラリー倉庫

雰囲気的に「メイン感」が漂うエリア

広い原っぱの上に佐伯さんの手がけた作品たちが点在しており、そのどれもが色あせたり、赤く錆びたり、あるいは植物に覆われていたりと、往き過ぎた時間を自らがそこに存在することで証明しているかのような、心地よい静けさを生み出していた

▲作品と作品の間の贅沢なスペース

▲ランチウェイの象徴的なアイコン「大地を歩く人」、四角いパイプの合体ロボのよう

▲ロボ正面から。世界線てこういう感じなのかもしれない

▲四角いパイプの中はスズメ?の巣にぴったりなのです

ギャラリー倉庫(中)

外の作品たちを一通り堪能したら、いよいよ中へ突入

訪問時期が夏場だったからか、開けた途端に土と草のコロンをまとった強めの湿気をはらんだ空気に包まれました

そして目の前には↓これ

▲牧草ロール4巻を大胆にKUSHI-ZASHI

なぜかリリパットアーミーに捕えられたガリバーを思い出しました

僕の身長よりも大きなガリバー芋虫の圧倒的存在感を背中に感じながら奥に進むと・・・

▲ものっそい見てくる、隠した左手に何をもっているのか

▲ネパールの方でした

▲トマムのあれにしか見えないコレ

▲すりおろすには大きすぎるメガジンジャー

他にもビー玉を使った宇宙的ランプや、宇宙的迷路などの作品もありました

例の湿気にもすぐ慣れるので、じっくり作品と語り合いましょう

宿泊施設 マンサード

こんなステキ農場に、1泊素泊り2000円で宿泊できるそうです

もちろんここも手作り感満載なので、どうやって作ったのかに思いを馳せながら泊まってみたいもんです

訪問時はまだ一部工事中でしたがちょろっとご紹介します

▲1階は共用スペース、2階に宿泊用の個室が並ぶ

▲シンプルステイには布団が良く似合う

▲体育館の床を利用した名残(マンサードじゃないかも…?)

 

▲インテリアも手作り!かっこいいぜ!

 

手作り工房

最後に、佐伯さんの工房をのぞかせていただきました

建物1棟丸ごと工房になっており、旋盤やノコはもちろん、大掛かりな作業をするにも十分なスペースが確保されていました

うちの車庫工房とはスケールが違います笑

▲佐伯さんの「手」を待つ作りかけの作品たち

 

こちらの佐伯農場さんは、ここで紹介したスポットだけでなく、道端にもおもしろいものやアートのかけらがぽろぽろ転がってます

道草まで楽しいアート農場へぜひ行ってみてください!

 

■佐伯農場

TEL:0153-73-7107

住所:中標津町俣落2000-2

定休日:木、冬期

¥:入場無料

 

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