
Alexas_Fotos / Pixabay
狩猟免許試験に合格し、晴れて狩猟免許を取得したものの、狩猟免許だけでは装薬銃は持てません
ここから先は、生活安全課のポリスメンと仲良くなる時間です
銃のアレコレは、周辺住民が安全に生活できるかに直結するので、それはもう生活安全課の出番なのです
つーわけで今回は、次のステップである射撃講習を受けるために必要な「教習資格認定書」を申請します
■必要なもの一覧
・教習資格認定申請書…生活安全課でもらえる
・申請人の写真2枚
・医師の診断書…3000円くらい(3か月以内なら使いまわし可能)
・住民票
・身分証明書…住民票と同様に役場で発行してくれるもの
・経歴書…生活安全課でもらえる
・同居親族書…生活安全課でもらえる
・手数料(印紙)8900円
・講習修了証明書←初心者講習の試験受かったときにもらったやつ
↓ポリス向けの書類各種は、下記サイトでも作れるので便利です
https://www.niren.jp/documents/
やー多い!!でもこういう役所とのやりとりにも慣れなくては…
さらにこれらを提出したところ、
・職場の同僚
・仕事関係者
・近隣住民
・同居人
・友人
それぞれへの電話によるぼくの身辺調査を行うとのこと
一番大事なのが「近隣住民」だそうなのだけど、あいにくぼくは地元民じゃないし、アパートの人とは仲良くやってるけど電話番号交換まではしていなかったのでちょっと困りました
最終的に近くに住んでる大家さんに対応してもらうことでなんとかクリア
あらかじめ誰にお願いするか決めといた方が良いですよ!
友人と仕事関係者枠でお願いした奴らは
いい奴らでした
そして待つこと3週間
ポリスメンから申請通ったとの呼び出しを受け訪問
これでようやく射撃講習に行け…
え…?
弾薬買うのにまた別の申請が必要…?
先言っとけよもう…
つづく
コメント