地震の前日9/5に、会議のため札幌から室蘭に移動
翌9/6は市内の飲食店さんの取材予定があったため実家に宿泊
深夜3時頃に地震発生(震度5弱)
停電
満点の星空を見た
仮眠をとって起床
引き続き停電
幸い室蘭は水道・ガスが生きていた
妻子を残した札幌は断水
取材は延期とさせていただき、自転車で街を回ってみる
▲沈黙
▲ありがとう人信号
▲家電店の行列
▲停電による休業
▲お客様を思う貼り紙
※なぜかイタンキ付近の交差点の信号は生きていた
夜になっても停電は続いた
手元が見えなくなるので早めに冷蔵庫の中のもので料理をする
ハンバーグだ
食品が傷むので早く使おうと、被災後は自然とエンゲル係数が高い食卓になる
久しぶりのロウソク生活
アルミ箔の反射を利用してまあまあ明るい
▲雰囲気は良し
夜は両親とドライブへ
いつ以来だろう
中島・八丁平・だんパラ・工大をまわる
どこも暗いがちょこちょこ明るい家がある
発電機?ソーラー?
病院は明るかった
新日鉄に関係する地域は街灯がついている?
工場の火は、この日も燃えていた
白鳥大橋の光は消えていた
停電は全道に及んでいるらしい
なんでだ
バスで来てしまったので札幌に帰る手段がない
妻子は新札幌の実家にいるが、やっぱり心配
災害時の為にいろいろセットしていたザックも
手元にないと役に立たないなあ
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